不動産事業部
いまだにいい答え方が見つからない(佐京)
2025-10-27
佐京桜こんにちは!
先日自分のインスタグラムに小学校の頃毎日のように遊んでいた
友達からフォローが来ました。
懐かしいな~大人になったな~と思いつつその子の投稿を見て
少しDMでやり取りしていたところ、
とある話をされて思い出しただけで笑いが止まりませんでした。
その話というのも、小学校の時の宿題で出ていた漢字練習のことでした。
その友達はその日、漢字ドリルを学校に忘れ、
ドリルのP.○○~P.○○までの漢字(当時はやや難題な漢字)をノートに練習してくるという宿題ができずにいました。
その子は学校から少し離れたところに住んでいて
スクールバスも使っていたので小学校に戻れず、
困った挙句「電話で漢字を説明してほしい」と私に電話をかけてきたのです。
当時はLINEも普及しておらず、電話で何とかするしかありませんでした。
「園」や「臨」などなど2時間くらいかけて電話で説明した中で一番難しかったのは「挙」です。
『カタカナのツを潰して下に線引いて、カーテン開けた状態の線を引いて、真ん中に5本指の手』
という説明にたどり着きましたが、私の家のカーテンとその子の家のカーテンが違ったようで
とんでもない漢字になっていました。
友達の家のカーテンはブラインドだったようです。

↑私が考えている説明

↑友達が書いた漢字の再現
直接会わないで伝えることのむずかしさを知った日でした。
この話を思い出して最近はずっとにやにやしてます(笑)